双子パパの「絵本読み聞かせ」覚え書き

一緒に絵本の読み聞かせを勉強しましょう!

口上 これより開幕いたします!

ブカブカ♪ドンドン♪プップクプ〜♫
お初にお目にかかります。
ある時は双子のお父さん、またある時はしがないサラリーマン。しかしてそれは仮の姿。今宵も小さな子供と絵本をつなぐ、絵本役者のお送りする絵本劇場、只今より開幕いたします!


「絵本の読み聞かせ」はしていますか?

「将来、子供を本好きにしたい」
「自身も本が好き」
「頭の良い子になってほしい」
「お受験のため」

小さいお子さんのいる多くの方が、絵本の読み聞かせをしていると思います。

ですが、
「一生懸命読んでいるのに、子供がちっとも聞かない」
「どんな本を選んだら良いのか分からない」
「読み方のコツはないのかな?」
「もっと上手に読みたい」

って、思ったことはありませんか?
そうです。絵本の読み聞かせって、とっても奥が深いのです。
僕は、子供が生まれる前まで役者をしていました。結婚して芝居をやめて、今は元気いっぱいの双子の女子の育児に奮闘してますが、役者だったスキルを育児に活かそうと、子供が1歳の時から1日も欠かさず絵本を読んできました。そして、子供の成長に合わせて色んな課題にぶつかって、絵本の読み聞かせについて考え、取り組んでいます。


誰でも絵本を持てば、「絵本役者」になります。絵本を読むその場所が舞台、そして、観客は目を輝かせた子供たち。

私が絵本を読んできて学んだ、言わば舞台裏を、これから少しずつご紹介いたします。
一緒に絵本の読み聞かせを勉強して、良い絵本役者を目指しましょう!
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